42回目の開催となる海老名市駅伝競走大会が20日、海老名運動公園陸上競技場を発着点にした6区間、17・4Kmのコースで競われ、昨年のかながわ駅伝に出場したメンバーも名を連ねた「TASUKI」チームが昨年に続き優勝した。
午前9時の号砲とともに過去最多となる86チームの第一走者がスタート。「TASUKI」は1区の中道涼太選手が4位で2区の横島信吾選手に襷をリレー。横島選手は区間賞となる快走を見せ3位になり、4区でトップに立った。
その後、2位に入った「リコー走快倶楽部A」チーム、トップと9秒差で3位となった「富士ゼロックス零」チームなどと、激しいトップ争いを展開。最後はアンカーの二見蔵人選手がゴール前のスパート合戦を制し、2位と3秒差でゴールテープを切った。
【総合順位】優勝/TASUKI 55分49秒(1区・中道涼太、2区・横島信吾、3区・秋吉元、4区・池田弘、5区・高橋英雄、6区・二見蔵人)、2位/リコー走快倶楽部A 55分52秒、3位/富士ゼロックス零 55分58秒
【各部門優勝チーム】◆自治会対抗/杉久保自治会A◆中学生対抗/海西中サッカー部A◆女子対抗/海老名高校
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