市内上郷の県立相模三川公園内の「イングリッシュ風庭園」内で、クリーピングタイムやフレンチラベンダー、カレープラントなど数種類のハーブが見ごろを迎え、爽やかな香りに包まれている。
2011年度から整備が進められ、5月中旬に全面開放されたイングリッシュ風庭園はパークセンターの北東側、鳩川のほとりに位置。公園関係者によると「園の端にあるため『知る人ぞ知る』癒しの空間」だという。
園内には現在、約60種類の植物が植栽されており、市内に暮らす女性4人がボランティアとして管理。今月中にもハーブ類を中心に20種類ほどの植物を新たに植え付ける予定だという。
また3、4年後には金色のような黄色い花が、鎖のように連なって咲く「キングサリ」のアーチも完成する見込みで、関係者は公園の新たな名所創出に期待を寄せている。
問合せは同園【電話】046・236・5008へ。
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