意見広告 県央四市の在り方
海老名、座間、綾瀬、大和の4市の住民の皆さん、今、行政の在り方を考える時ではないでしょうか。
海老名市、座間市、綾瀬市では現在、▼ごみの処分場は協同組合方式で海老名市で行う▼消防においても広域で協力して行う▼医師会においても3市内どこの病院でも診断など協力して行っている。
今後は数年先に来るであろう少子化による小中学校の統廃合も始まります。市が違うために100mの間に2校ある小中学校の見直し等多くの問題を抱えています。
私たちは昔から次の問題に取り組んできました。
▼東名高速道路の海老名SAから出入できるスマートインター設置。国土交通省もその希望がありましたが、接道が海老名市市道のため改修工事が難しく、その後は綾瀬のミニインターの設置が進んでいます。しかし、海老名SAにスマートインターができ、東名高速道路と一般道で道の駅を共有し、海老名の苺や野菜など名産品や湘南のしらす、魚介類の販売と夢を膨らませていました。
▼県道40号線と20号線の改良(2車線から4車線へ)し渋滞を解消すること。
▼綾瀬市役所を通る産業道路を国道246号線へ改良工事は地域住民への対話と対応による早期実現。
▼湘南台まで来ている地下鉄(ブルーライン)を海老名まで延長できれば綾瀬市が活性化する。
そしてこれから海老名、座間、綾瀬、大和市の四市が一行政として対応してほしい事は【1】集団的自衛権の行使を容認反対【2】特定秘密保護法の施行反対【3】防衛省設置法改正により『文官統制』の廃止【4】武器輸出三原則の見直し、この4項目を訴えてほしいと考えます。
このどれを見ても市民にとって幸せではないと思います。まして、座間市に自衛隊官舎の新築、厚木基地勤務の自衛隊員の2万人から6万人への増強は何を意味するのでしょうか。子供が戦場におもむいて泣く親が何万人と出ないでしょうか。
戦争を体験した人々は今でも昔の悪夢を見ると言います。悲しいことです。切ない事です。今の政治はまちがった方向に行っていると思います。目を覚ませ!人々の事を考えろ!と叫びたい。賛同者を募っています。連絡をお待ちしています。
県央4市を考える会
海老名市中央1-18-27
TEL:046-232-5991
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