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尾崎ドクターの豆知識 【2】 熱中症について 取材協力/えびな脳神経外科
今年の5月は急な気温上昇により、熱中症とみられる症状で病院に搬送される人が増えたというニュースがありました。7、8月はさらなる注意が必要です。
スポーツの最中などに限らず、高温・多湿な環境のなかでは誰でも発症する可能性があります。特に高齢者の方は、体内の水分量が少ないため水分不足になりやすいこと、さらに暑さやのどの渇きを感じにくく十分な水分が摂りにくいため、熱中症になりやすいと言われています。重度の熱中症に罹ると中枢機能に異常をきたし、意識障害がみられたり、ショック状態となることもあります。涼しい衣服を着用し、のどの渇きを感じなくともこまめな水分・塩分補給を心がけ熱中症を予防しましょう。
えびな脳神経外科
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