海老名サービスエリア(SA)を訪れる人たちに、「台湾マンゴー」の美味しさを知ってもらおうと、上り線の休憩施設内に現在、特設ブースが設置されている(8月31日まで・開設時間午前10時〜午後9時)。
これは、アジア圏の商品をセレクトして多くの人にPRしようという中日本エクシスの新たな取組みの一環。台湾フルーツの代表格とされている「マンゴー」も日本国内での認知度は低く、販売業者側は「全国から人が集まる海老名サービスエリアを拠点に、マンゴーの存在を広くアピールして、台湾に対して良い印象を持ってもらえるキッカケにしてもらえれば」と話している。
地元市民へのPRも
また、東名高速道路の利用者のみならず、サービスエリアのある海老名市民にも広く周知を図ろうとPR活動を企画。具体的には、海老名サービスエリアの総支配人を務める山田誠司さんのアイデアなどを基軸に、市内の老人ホームや児童養護施設などに直接、台湾マンゴーを持参。甘い香りと味わいをなるべく多くの人に試食してもらったり、ゆくゆくは市役所への表敬訪問なども実現させていく予定となっている。
さらに特設ブースのある「EXPASA(エクスパーサ)海老名」へのアクセスには、市内をはしるコミュニティバスも利用できることから「ぜひ海老名の方々にも気軽に立ち寄ってもらえれば」と話し、幅広い利用に期待を寄せている。
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