(PR)
尾崎ドクターの豆知識 【6】 認知症に繋がる病に注意 取材協力/えびな脳神経外科
脳梗塞や脳出血に罹ると、認知症も起こりうることをご存じでしょうか。脳の血管が詰まる、出血するなどし、神経細胞が死滅して発症するこの病気は「血管性認知症」と呼ばれています。
通常の認知症に比べ記憶障害はより軽度で、比較的急速に発症し、階段状に進行することが特徴です。歩行障害や尿失禁も早期から出現します。
一番の予防策は、脳梗塞などにならないよう生活習慣に注意することですが、既に脳梗塞などに罹っている場合は、その病気に対する再発予防がとても重要です。血管性認知症の早期発見・診断にはMRIやCTなどの画像診断が非常に有効です。当院へご相談ください。
えびな脳神経外科
|
|
|
|
|
|
<PR>
|
|
|
|
|
|
|
<PR>