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尾崎ドクターの豆知識 【7】 認知症を阻止するには 取材協力/えびな脳神経外科
健常者と認知症の方の中間にあたる状態に「軽度認知障害」があります。もの忘れの訴えがあり、記憶テストでも年齢に比して点数が低いが、日常生活には支障がない状態のことです。
軽度認知障害は認知症の前段階と考えられ、年間で10〜15%の人が認知症へ進行するとされています。60歳以上の人口において15%前後がこの軽度認知障害と言われています。
認知症に罹ると、進行を遅らせることはできても、根治は難しくなります。軽度認知障害の早期段階で診断し、進行を阻止することが重要です。当院では、同障害のリスク診断ができる血液検査を導入(50歳以上の方にお勧めです)しました。もの忘れ等が気になる方はお早目にご相談を。
えびな脳神経外科
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