「海老名市が火の車なら全国は火の海」 意見広告 市の財政は大丈夫!! 海老名市長 内野 まさる
海老名市財政状況は、基本的財政指標を全国的にみると総じて上位を占めております(別表のとおり)。
経常収支比率は県下16市中5位で高位にあり、将来返金しなければならない借金の将来負担率は逆に16市中、最下位に位置しており、市の財政が健全な状況にあることを示しています。
こうした安定した財政状況にありますが、現在、少子高齢化社会を迎えて市民が求める行政需要は多岐増加の一途にあります。
海老名市がこれからも「安心・安全なまちづくり」を継続していくためには、従前にも増して効率・効果的な財政運営に努めるとともに長期に安定した税収の確保、財源の創出が不可欠であります。
海老名駅西口の開発(区画整理事業)は、この観点に立って効果的な土地利用のもとに、民間資本の投資を図り、新たな雇用の創出、消費の拡大によって、安定した税収の増加を期待するものです。
ご承知のように大型商業施設(ららぽーと海老名)の出店によって、海老名駅周辺(駅東西)は企業投資の相乗効果もあって、一躍県内有数の商業活況地区となりました。
野外教育は子どもたちも先生も満足
市教育委員会は、野外教育施設「富士ふれあいの森」が【1】富士山噴火時に短時間(20分程)で火砕流に襲われる【2】豪雨時に土砂災害で唯一の道路が通行止めとなり、施設が孤立化する危険が高い【3】施設の老朽化に伴い、建替え等改修に多大な費用がかかる。こうした理由から、平成25年に土地の借地期限が切れることを機に、施設を廃止しました。
廃止にあたっては様々な混乱もありましたが、新教育長のもとに「野外教育アクションプラン」が策定され、新たなプランが校長会で了承されました。
昨年から新プランに基づいて中学校は各校の方針のもとに野外教育を実施し、教育委員会が実施場所等の相談に全面的に協力しています。小学校では御殿場のYMCA「東山荘」を借り上げて実施しています。
現在の野外教育体制は、児童・生徒はもとより先生方からも歓迎されております。市営「富士ふれあいの森」の4500万円の維持費は民間施設への変更により大幅に削減され、この分を保護者負担の軽減財源にしました。
中学校は食費のみの負担、小学校は5200円の負担を無料にすることが出来ました。
内野 優
海老名市上郷1-18-24
TEL:046-206-4353
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