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初詣 高まる地元志向 甘酒などの振る舞いも
毎年、大晦日や元日になると、新年のご利益を願う参拝客で賑わう神社仏閣。
県内でも寒川神社や川崎大師、鶴岡八幡宮など有名神社を抱えているが、最近は海老名市内の神社などに参拝する人が増えていると言われおり、関係者は「地元の神社仏閣を大切にしてくれるのは喜ばしいことです」と話している。
この流れを受け、地元にある主要な神社でも参拝後にお神酒を振舞うなど、お祝い色を高める動きが出てきている。
国分北にある弥生神社(池田清宮司)では、12月31日の午後3時から大祓式や茅の輪くぐりを行う。参拝者へは温かいお茶が振舞われる。
また、中新田の海源寺(竹本明生住職)は、大晦日の午前11時30分から元日午前1時30分に、鐘を開放する。誰でもつくことができるほか、甘酒も用意されるという。
さらに、今年春に5体の仏像を安置する「宝物殿」が落慶した「三島社」(社家・鶴指憲氏子総代)でも、大晦日の夜11時ごろから翌午前2時ごろまで参拝者に豚汁などが振る舞われる予定となっている。
三島社の詳細問合せは鶴指さん【携帯電話】090・2167・9063へ。
初詣 記事(高まる地元志向)
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