同会の名前の由来でもある名木「海老名の大ケヤキ」の清掃活動や、市内少年野球の支援事業など、地域に対する奉仕活動を行ってきた「海老名欅ロータリークラブ」。今年度はさらなる会員増強を目指すほか、青少年育成を目的とした市内バスケットボール協会の支援など、新規事業も展開していく。
今回、21代目の会長に就任した小林和彦氏は「自分たちを取り巻く環境をしっかりと認識し、地域に根付いたクラブ活動を目指していきたい」と意気込みを語っている。
青森県出身、岡山県育ち。大学進学をきっかけに上京し、20代後半で上今泉にカーコーティング専門会社を設立した。起業当初は地域に知人が少なかったため苦労が続いたが、ロータリークラブ入会をきっかけに人脈ができ、仕事の幅も大きく広がったという。
「『よそ者』の自分を地域の人が助けてくれた。これまでの感謝の気持ちを込め、海老名に恩返しをする1年にしたい」と話した。
|
<PR>
海老名・座間・綾瀬版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
PCジャングル本店だからできる中古PC・モバイル商品・アウトレット家電のLIVE配信3月28日19時~20時 |
|
<PR>