海老名・綾瀬・大和・座間の県央4市の工業系企業を中心にした合同見本市「第8回 県央ものづくり交流会」が、2月15日(水)にオークラフロンティアホテル海老名で開催される。時間は午前10時から午後4時まで。
この催しは、4市間における企業間の連携を図るとともに、製品をPRすることで地元企業を周知することを目的としている。製品を手に直接話すことで、商品の受発注や共同開発・研究など取引拡大や発展の機会創出を目指す。2009年から実施され、事業者だけでなく一般の人も含めた多くの来場者を集める恒例のイベントになっている。
今年は計42社が参加。海老名市からは法和(株)、(株)共栄ファスナー、(有)大柴製作所、(有)オメガ技術研究所、(株)かどや、(株)ケイマックス、(株)正和製作所、新日本工業(株)、(株)タクマ精工、芙蓉工業(株)の10社が出展する。反射板やねじ、飲料関係の周辺機器、小規模ソーラー発電・蓄電システム、通信機器、精密板金加工、生産設備の自動化・無人化機械などバラエティに富む。
講演会も実施
午前11時からは講演会を実施。第1部では東京都大田区の「下町ボブスレーネットワークプロジェクト推進委員会」でゼネラルマネージャーを務める細貝淳一氏を講師に招き、「下町技術の集結による世界への挑戦〜下町ボブスレープロジェクトを語る!〜」を講演。
午後1時からの第2部では、経済アナリストの森永卓郎氏による「ものづくり企業を取り巻く経済環境と今後の展望」が企画されている。事前申込不要だが、第2部に限り当日午前10時半から会場で整理券を配布(席に限りあり)。
問合せは市商工課【電話】046・235・4843へ。
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