(PR)
連載【10】 働く人を紹介します 暮らしに則したリハビリを 取材協力/えびな脳神経外科
病院選びで気になるのが、そこで働くスタッフの「信頼感」。当コーナーでは開業以来、多くの患者さんから評判を得ている「えびな脳神経外科」のスタッフに焦点を当てていく。第10回目は今年4月オープン予定の通所リハビリ施設担当者で、作業療法士の酒井由香里さんを紹介する。
この春、同院に新たに開設される「認知症専門の通所リハビリ施設」。その担当者として準備に臨むべく、3月から勤務している。
作業療法士になって17年。この職種を目指すきっかけとなったのは、脳卒中で倒れた祖父がリハビリによって心身ともに回復するところを目の当たりにしたことだ。高校生の時に同職に就こうと決意し、医療短大に進学。その後、横浜の脳神経外科専門病院に勤め、院長と知り合った。「この病院には院長を慕って来たスタッフも多いんです。私もその一人」と微笑む。
リハビリ中に心掛けているのは、患者さんが病院での訓練を自宅での動作にも反映できるようにすること。そのために生活スタイルを問いかけたり、想像する姿勢を大切にしている。
|
|
|
|
PCジャングル本店だからできる中古PC・モバイル商品・アウトレット家電のLIVE配信3月28日19時~20時 |
|
<PR>
|
|
|
|
|
|
|
|
<PR>