NPO法人海老名ガイド協会(西佑治会長)が5月17日〜6月7日の毎週水曜日、海老名の史跡や文化財を学ぶ「史跡ガイドの養成講座」を開催する。
同協会は、歴史文化の継承と観光の振興を目的に、市内の史跡・文化財を市民や観光客に向け案内する活動を行っている。今回の講座は、新会員の入会促進と史跡ガイドの養成を図るために企画されたもの。
第1回目の5月17日は「海老名の古代・中世・近代の歴史概要」を、24日には「相模国分寺跡と相模国分尼寺跡、海老名の古墳群(秋葉山古墳群・上浜田古墳群など)」について学び、31日には相模国分寺跡から秋葉山古墳群までを実際に歩く「戸外での実践講座」を実施。最終日の6月7日には「海老名の寺社、基本史跡コース」について解説する。
開催時間は、5月17日は午前9時〜午後4時30分、24日と6月7日は午後1時30分〜午後4時30分、5月31日は午前9時〜正午となっている。場所は海老名市文化会館353室(戸外での実践講座を除く)。定員は20人で先着順。受講料2000円。
希望者は住所・名前・年齢・電話番号を明記の上、同協会の西会長宛にハガキ(〒243―0431海老名市上今泉5の36の10)またはメール(【メール】nishi.yuji@jcom.home.ne.jp)を。期限は5月1日(月)まで。
問合せは西会長【電話】046・231・3886へ。
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