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海老名メディカルプラザ 連載【2】 「身体のサインに耳を傾けて」 受診者の負担を軽減
連載2回目となる今回は「内視鏡検査」について紹介する。「お腹が痛いのが続いている」「気持ちが悪い」など日常的に起きうる症状では病院に罹るかどうか迷うところ。
海老名メディカルプラザ消化器内科の医長を務める稲瀬誠実医師は「食欲不振や体調不良が1週間以上続く場合は要注意。医師に相談することをオススメします。気になる方は、当院の内科で診察を受けていただければ」と話す。
同院の内科は、予約がなくても当日の受診が可能となった。まずは内科を受診し、医師が必要に応じて検査の実施を判断する。また、結果により、消化器内科の専門医と連携をとり、治療を行っている。
経鼻内視鏡を導入
検査方法の1つに「内視鏡検査」があるが、今までは口から挿入するものが一般的で、嘔吐反射が辛いとの声が多かった。内視鏡センターでは、4月より直径5㎜のカメラを搭載した「経鼻内視鏡」を導入。鼻から入れるため、嘔吐反射がなく、会話をしながら受けられるほど患者の負担が少ないのがメリットとなる。
検査でポリープ切除
胃だけでなく大腸内視鏡検査の件数も増加傾向にある。大腸ポリープからがん化に繋がるため、早期発見・早期治療は重要。同院では、検査でポリープが発見された際、小さい場合に関しては検査中に切除することもある。別日に入院する必要もなく、負担が少ないという。
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