海老名版 掲載号:2017年8月18日号

155種の「昆虫標本」ずらり 社会

相模三川公園で、9月末まで

来場者には説明も行っている
来場者には説明も行っている
 上郷在住の滝澤昭子さんが長年かけて採集してきた昆虫の標本が、9月30日(土)まで相模三川公園で展示されている。入場無料。午前8時30分〜午後4時30分。

 これは、以前からパークゴルフなどで同園を利用していた滝澤さんが、「子どもたちに喜んでもらえたら」と提案し実現したもの。今回2度目の開催で、155種1100点と昨年より展示数を増やし実施している。

 目玉となるのは、滝澤さんが幼虫から飼育した「ジャコウアゲハ」や「ホソオチョウ」、山頂で見られる高山チョウ「ミヤマシロチョウ」など珍しいチョウの数々。「夏休み中のお子様たちにぜひ見に来てもらいたい」と滝澤さん。

3歳からチョウに魅せられ

 旧華族の家柄に生まれた滝澤さん。画家の父が採集し標本していた「アサギマダラ」の美しさに惹かれ、3歳でチョウの魅力に目覚めた。「下羽はボロボロでしたがきれいに展翅(てんし)されていて。いつか完全なものがほしいと思うようになりました」と当時を懐かしむ。

 以来、父が亡くなる10歳までともに採集を行い、夢中になっていった。学生時代には友人とともにオオムラサキを幼虫から育てるなど飼育にも熱中。その後は息子たちと昆虫採集を行っていたが、60歳になりひとりで沖縄に出向くなど本格的にチョウの採集を始めるようになった。

 これまでに滝澤さんが採集したチョウの種類は200種ほど。「日本国内には250種くらいいるからまだまだなのよ」と話す姿からは飽くなき探求心がうかがえる。

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