海老名・座間・綾瀬版
公開:2015年2月13日
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改修工事が進められていた国分北の杉本稲荷社で2月8日、仮殿に保管されていたご神体を本殿に移す正遷座式があり、講中役員や工事関係者ら14人が弥生神社の池田清宮司とともに儀式に臨んだ。
杉本稲荷は地元の氏神様として親しまれている神社で、記録は残っていないものの部材の状況などから、前回の改修は戦後間もない頃と推定される。70年余りが経過し社殿の傷みが顕著となったことから住民らから寄付金を募り昨秋から工事が進められていた。
講中役員会の飯田英榮会長は「新社殿となり、次世代の住民たちにも氏神様としてしっかりと守ってもれえらば」と話している。
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