2月24日(火)、25日(水)に開催される「海老名ちょい呑みフェスティバル」を目前に控え、チケットを販売している「ちょい呑み」参加店では、早くもチケットを購入する人の姿が見られるようになってきた。2500円で3枚つづりのチケットを購入すると各店自慢の1品料理を楽しめるはしご酒イベントで、海老名での開催は昨年に続き2回目となる。
2012年に藤沢で始まってから、地域活性化や飲食店の販売促進につながると注目を集め、県内各地で開催の動きが広まってきた。
昨年の海老名での「ちょい呑み」は、用意されたチケット1千枚は完売。最終日の当日販売では30分で売り切れるほど盛況となり、会場となった市内中央の押堀地区は多くの「ちょい呑み客」で賑わった。
今年は同地区を中心とした飲食店26店舗が名を連ね、ジャンルは海鮮や焼き鳥、エスニックやバーなど多岐に渡る。また、チケットに表記された番号で、参加店舗で使えるお食事券5千円分が10人に当たる新たな企画も行われる。
実行委員会は「知らなかったお店やなかなか入れなかったお店にも足を踏み入れるいい機会だと思うので、ぜひ来て楽しんでください」と話している。
チケットは、2月22日(日)までは参加店舗で販売され、23日(月)から25日(水)までは海老名駅の小田急線中央改札付近と、e-CAT(海老名駅東口企業送迎用車両ターミナル)に設けられた特設ブースで販売される。
問合せは海老名ちょい呑みフェスティバル実行委員会【電話】070・5599・2633へ。
|
|
|
|
|
|
<PR>
海老名・座間・綾瀬版のトップニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>