映画「日本と原発」(河合弘之監督/制作・Kプロジェクト)が、6月21日にえびな市民活動センター・ビナレッジで上映された。
この作品は、原発訴訟の弁護士である河合弘之氏と海渡雄一弁護士、木村結氏の3人が2年の歳月をかけて製作。多くの関係者や有識者にインタビューを行い、原発事故被災地での情報収集や報道資料等をもとに、事故に巻き込まれた人々の苦しみ、事故を引き起こした背景、改善されない規制基準、エネルギー政策のあり方などを追求したドキュメンタリー映画。2014年11月に東京で自主上映された後、問い合わせが相次ぎ、現在も日本各地で上映されている。
用意していた200枚のチケットは前売りで完売。この日は河井監督が映画の主旨や裏話などを講演した。映画を観た人は「最近ではテレビや新聞などでも報道が少なくなってきている。原発に対しての自分自身の考えを持つことができた」と感想を述べた。
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