7月7日(火)の七夕を前に、市内各所に七夕飾りが設置されている。
上郷の相模三川公園では、園内のパークセンターにブースが設けられ、来園者が自由に短冊に願い事を記入できるようになっており、子どもたちや親子連れで賑わいを見せている。
七夕飾りは7月7日まで設置され、その後は仙台市にある国宝に指定された社殿を持つ神社・大崎八幡宮に奉納される予定だという。
性別超えた夢を綴る
えびな市民活動センター・ビナレッジにも七夕飾りが置かれている。
この催しは、6月23日から29日までの「男女共同参画週間」に合わせて行われたもの。週間内は、性別で職業などを決めていたこれまでの概念を取り払い、自由に夢を描いていこうというメッセージを込めたパネルも展示されていた。
パネルを見た後に短冊に願いを記入したためか、会場には「総理大臣になりたい」という女の子や、「パティシエになりたい」という男の子など、性別の垣根を越えた夢が並んでいた。同館の七夕飾りも、7月7日(火)まで展示される予定。
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