海老名・座間・綾瀬版
公開：2015年11月6日
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仮装した子どもにお菓子を渡す
市内各地で10月31日、ハロウィーンイベントが行われ、街中で様々な姿に扮した子どもたちが見られた。
海老名中央公園では、商工会議所青年部主催のイベント「ハロウィンフェスタｉｎエビナ」が実施され、目玉の「キッズ仮装パレード」には、約５００人の子どもが参加。有名アニメのキャラクターなどになりきり、海老名駅東口のペデストリアンデッキ付近を練り歩いた。
また、国分寺台中央商店街でも同日、この地域で初となるハロウィーンイベントが行われ、小さな魔女やお化けなどが登場。大谷小の児童ら約１００人が仮装をし、「トリック・オア・トリート（お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ）」と声を掛けながら商店街の店舗を一軒一軒訪問した。イベントに協力した商店主らは、笑顔で「ちびっ子お化け」らにお菓子を手渡していた。
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