市内で活動する文化サークルが日頃の活動の成果を発表する「春季文化祭」が、5月28〜29日に市文化会館で行われ、2日間で約3300人が来場した。
俳句や盆栽、生け花などを出品した「展示部門」と、ステージ上で日本舞踊や詩吟などを発表する「演能部門」が設けられた。
展示部門に参加した「華道部会」のブースでは、13流派の作品披露のほか「生花体験」を実施。部会員指導の下、来場者が色とりどりの花を真剣な表情で生ける姿が見られた。
また、同イベントを主催した「海老名市文化団体連合会」が今年で創立60周年を迎えることを祝い、記念式典も同時開催された。テレビなどでも活躍する落語家・立川晴の輔氏による寄席や、所属団体代表者らが流派の垣根を越え琴の演奏をバックに踊る「総踊り」などが披露され、会場は大いに盛り上がった。
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