海老名・座間・綾瀬版
公開:2016年6月3日
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海老名市と、姉妹都市・宮城県白石市、北海道登別市の食材を使用した定食「トライアングル交流ランチ」が、市役所地下1階「レストランさつき」(今井聡光料理長=人物風土記)で、6月15日(水)まで提供されている。
このランチは、市民に交流都市について知ってもらおうと4年前から実施している企画。同レストランが年3回、期間限定で提供している。
今回は白石市の「白石味噌」に、海老名の特産品である「いちごわいん」を加えた味噌ダレをかけた白石温麺(うーめん)に、登別豚と海老名産の卵を使用した「ルーロー飯」のセット(550円)。温麺に使われている味噌ダレは家庭でも使えるように商品化され、えび〜にゃハウスや市役所地下売店などで販売されている。
「海老名市都市間交流協会」の会員は、同定食に200円引きクーポンを使うことが可能。レストランの営業時間は平日午前11時から午後2時まで。
問合せは海老名市都市間交流協会事務局【電話】046・235・4794へ。
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