海老名・座間・綾瀬版
公開：2016年9月30日
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楽しそうに身体を動かす子どもたち
毎年恒例のイベント「健康まつり」が９月25日に県立相模三川公園で開催され、家族連れなどさまざまな世代の３００人を超える人が参加した。
これは、10月が県の未病月間であることにちなみ、楽しみながら健康への関心を高めてもらおうと実施された。県が推進する、１日30分、週３回、３カ月間継続して運動する「３０３３運動」を広める目的もある。
この日は、ゲーム形式で体を動かす「ラダーゲッター」や「ディスゲッター」などのニュースポーツや、リズム体操、運動ゲーム、握力測定を実施。参加者は清々しい秋空の下、県立体育センターや県レクリエーション協会の指導員のアドバイスを受けながら、健康づくりに励んだ。
参加者は「普段あまり体を動かさないので、良い機会になりました。日頃から運動を心掛けていきたいです」と話していた。
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