海老名市教育委員会はこのほど、市内の小学6年生と中学3年生を対象に、今年4月に実施した「2016年度 全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)」の結果を市のホームページ上で公表した。
全国学力テストは、子どもたちの学力状況を全国的に把握するため2007年度から開始され、全国の国公私立小中学校で行われている。市内では小学校13校、中学校6校の全19校が調査対象となっている。
今回のテストでは国語A・Bと算数(数学)A・Bの2教科を実施。小学校では、国語Bの平均正答率が全国をやや上回る結果となった。国語Aと算数A・Bは昨年度同様全国をやや下回ったが、前回と比較するとその差は縮まっている。中学校では昨年度と同様に国語・数学ともに平均正答率が全国をやや上回る結果となった。
市のホームページでは、学力向上のための具体的な指導改善策を各学校ごとに公開している。
問合せは市教育委員会教育支援課【電話】046・235・4919へ。
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