海老名・座間・綾瀬版
公開:2017年2月3日
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常在寺(海老名市社家)で1月28日、前年の邪気を払う「節分の豆まき祭」が行われた。
この日は同寺の檀家や地域住民およそ140人が参加。冷え込み始めた夕方、頭から水をかぶる日蓮宗の修業「水行」が執り行われ、普段見られない修行を前に手を合わせる人やカメラに収める人の姿があった。
身を清めた住職らが1時間ほどの祈祷を行った後、毎年恒例となっている「豆まき」が行われ、大人も子どもも僧侶が投げる福豆を笑顔で取り合っていた。
海野義明住職は「参加者も増え、感謝しているお寺を身近に感じてもらえれば」と話していた。
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