中新田小学校を拠点に活動している小学生ドッジボールチーム「中新田ファイヤーズ」がこのほど、相模原市内で行われた「第26回春の全国小学生ドッジボール選手権 神奈川県大会」で準優勝した。
小学生ドッジボール競技において、神奈川県は全国でも活躍する強豪チームが揃う激戦区。今大会では33チームが栄冠を目指した。
4チームによる予選リーグをファイヤーズは全勝で突破。決勝トーナメントでもその勢いは止まらず、2戦を快勝した。苦戦を強いられた準決勝の相手は海老名市内のトリムサンダーストーム戦。1セット目を先制するも、相手のパワーある攻撃におされ2セット目は奪われる展開に。最終セットではファイヤーズが攻撃に耐えながら着実に得点を重ね、勝利を収めた。
決勝では強豪・デイリー相模原ボンバーズに敗れるも準優勝の成績を収めた。
主将を務めた高生慶太選手は「決勝で負けてすごく悔しかったけど、みんなと一緒にドッジボールを楽しめたので悔いはない」と話した。
ファイヤーズとトリムサンダーストームを含む、上位4チームが3月に行われる関東大会に出場する。
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