海老名・座間・綾瀬版
公開：2017年6月2日
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「都市間交流ランチ」が６月５日（月）から16日（金）、市役所地下１階・レストランさつきで販売される。
これは、海老名市と交流のある都市のことを知ってもらおうと５年前から実施されている試み。姉妹都市（宮城県白石市、北海道登別市）のほか、今回新たに災害協定締結都市（山形県白鷹町、長野県須坂市、茨城県那珂市・桜川市、愛知県東海市・豊田市）が加わり、各地域の食材を使用したランチが提供される。
今回は「信州須坂みその味噌すき丼 杏仁豆腐〜いちごソースがけ〜」＝写真は海老名市提供＝を開発。長野県須坂市の味噌を割り下に使い海老名産の半熟卵をのせた丼、海老名産のイチゴを使用した杏仁豆腐など各地域の味を楽しめる。
料金は６００円で、海老名市都市間交流協会会員は２００円引きクーポンを使用可能。営業時間は平日午前11時から午後２時まで。
問合せは海老名市都市間交流協会事務局【電話】０４６・２３５・４７９４へ。
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