海老名・座間・綾瀬版
公開:2017年6月9日
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海老名市園芸協会トマト部会(石川英和部会長)とレタス部会(川口勝治部会長)が5月26日、新鮮なトマトとレタスを市内の保育施設や老人ホームなどに寄贈した。
これは地元の新鮮な野菜を大勢の人に知ってもらおうと寄贈しているもので、今年で24回目の活動となる。障害者施設をはじめ、高齢介護施設、保育園等、全44施設に寄贈した。
この日は、市内河原口にある認可保育園「保育所 すこやかハウス」を両部会のメンバーが訪れ、園児たちに野菜を直接手渡した。
海老名産のトマトは、温室での促成栽培による完熟状態での出荷により、甘みと酸味のバランスが取れた果実の風味が特徴。一方、レタスは新鮮なみずみずしい葉による歯ごたえと甘味が特徴だという。
園児たちはトマトとレタスを手に取り「嬉しい」と口々に話し、全員で「ありがとうございました」と声をそろえて挨拶した。
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