海老名・座間・綾瀬版
公開:2017年7月7日
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「活動は楽しく」を今年のスローガンに掲げ、49代目の海老名ライオンズクラブの会長として4年ぶり3度目の指揮を執る。クラブ創立50周年を間近に控え、若手への引き継ぎを見据えつつ、運営活動を継続しながら「活用」「手を加える」「変えていく」の3方針の見極めを行っていく。「温故知新の精神で、来年の周年につなげていきたい」
仕事もプライベートでもモットーは「楽しく」。様々な勝負の世界においては大変な事はつきものだが、これまでの人生の中で「楽しくなかった時は無い。楽しい事でないと続かないし、やりたくないというのが私の生き方」と持論を語る。
人生の先輩たちに勧められ同クラブに入会。20年以上続けてきた活動は生活の一部になっている。長年の経験から会長職にも気負いはないという。「楽しい人生が送れているのは、クラブのメンバーにも恵まれているからだと思う。多くの人に支えられていることを忘れずに、その恩返しをしていければ」と抱負を語る。
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