災害時に行政や市民らがスムーズに連携をとれるよう、ボランティアの派遣調整等を行う「ボランティアコーディネーター」の養成を目的に発足した「海老名災害ボランティアネットワーク」。今回は同団体・橋本賢司代表に災害発生時の対応について話を聞いた。
――災害時の行動は?
まずは「シェイクアウト」の行動をとることです。逃げ口の確保や火を止めるなど、人それぞれ様々な事を教わってきたと思いますが、まずは自分の身を守る事が一番です。頭の片隅に入れておかないと、いざという事態には対応できません。
――他に必ず覚えておくべきことはなんでしょうか?
災害備蓄も必需品にはなりますが、家族と避難先を決めておくことが必要でしょう。災害時に携帯電話などが使えるとは限りません。万一に備えて、家族で話し合っておくことが大切です。
体験型講座の参加者を募集
総合福祉会館で9月24日(日)、「減災・災害対応訓練」が開催される。時間は午前10時から午後1時まで。参加無料。申込み期間は9月15日(金)まで。
問合せは市社会福祉協議会地域福祉課【電話】046・232・1600へ。
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