海老名・座間・綾瀬版
公開:2017年9月1日
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ガイドの解説を聞きながら海老名市内の史跡や文化財などを散策するツアーを季節ごとに企画している「NPO法人海老名ガイド協会」(服部澄一郎会長)が、9月16日(土)に中新田を巡る催しを実施する。
今回のテーマは「徳川家康の老友『旗本高木主水正清秀』と秋の風物詩『海老名かかし祭り』」。当日は、徳川十六神将として活躍した清秀の家臣の子孫たちが建てた「六刀碑」や、江戸時代末期建立の薬医門・蔵や珍しい薬草などが咲く「今福薬医門公園」のほか、増全寺・諏訪神社・東興寺など由緒ある場所を3時間かけて歩く。また、毎年この時期に開催される中新田かかしまつりも見学する。
参加費300円、中学生以下は無料。時間は午前9時30分から午後0時30分まで。小雨決行。市文化会館の正面玄関前に集合し、海老名駅東口付近で解散。
希望者は当日集合場所で受付を。受付時間は午前9時から9時20分まで。問合せは同協会・服部会長【電話】046・231・4602へ。
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