海老名市少年野球連盟に所属する24選手と姉妹都市・宮城県白石の選抜選手11人が、海老名市で試合を含めた交流を行った=写真。
これはスポーツ交流等を通じて互いの理解を深め、両市の発展に寄与するのが目的。8月には海老名の少年らが白石を訪れており、互いの交流は今回で27回目となった。
2日目に行われた交流戦では10対0、4対3と両試合とも海老名が勝利した。MVPに輝いた「海老名ホーマーズ」の千田優成選手は「普段はライバルチームの選手と仲間になり、県外のチームと戦えるという貴重な体験ができ、楽しかった。この交流戦を通じて新しくできた白石の友達と、将来全国大会でプレーしたい」と話していた。
このほか白石の選手らは、海老名の選手宅でのホームステイやズーラシアの見学、横浜中華街での昼食などを楽しんだ。
|
<PR>
海老名・座間・綾瀬版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
PCジャングル本店だからできる中古PC・モバイル商品・アウトレット家電のLIVE配信3月28日19時~20時 |
|
<PR>