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最新号:2012年2月 3日号
2010年6月18日号
座間市商工会(大塚和光会長)が初めて行う取り組み「ひまわり市」が、7月11日の相武台南口商店会を皮切りにスタートする。商業の活性化につながるとして期待が集まる中、各地区では着々と準備が進められている。
ひまわり市は、商業の活性化を目指して市内商店会関係者らが発案。県内で活発に活動する商店街の事例を勉強するなどしながら、商工会商業部会(樺沢国松部会長)が中心となって市内商業者の意見を取りまとめてきた。
内容は開催地区の出店者たちで企画し、生鮮品や食品の販売、ステージイベントなどを行う。商工会が後援し、ひまわり市と表記した共通ののぼりとエプロンを提供する。
開催の背景には、商店街の店舗数減少や市外大型店への消費流出など、市内商業者にとって厳しい現状が続いていることがある。商業部会でも2003年3月には500以上だった会員数が今年3月の時点で339にまで減少している。
この現状を改善するために発案されたのがひまわり市。魚や肉、自転車や金物など43業種が商業部会に加入しているが、このイベントは業種に関わらず参加できるため、商工会担当者は「消費者が何を求めているのか知る良い機会になってほしい」と話す。
また、市民と商業者とのコミュニケーションの場を定期的に設けることで「日ごろ地元商店を利用しない住民も集まるイベントの中で、各店舗がそれぞれの良さをPRしてほしい」(担当者)と期待を込める。
すでに7月11日(日)に相武台前駅南口(主催/相武台南口商店会)で、7月中旬には相模が丘地区の桜並木沿い(主催/相模が丘商店会連合会)で開催が決定。この2カ所では今後も月1回程度で開催していく予定だという。そのほかにも複数の商店会などが開催を検討中で、日程や場所、出店者の調整を進めている。
来年1月には市内商業者を一堂に集めたイベントを商工会創立50周年記念事業として計画中。詳細は今後検討していくという。
問い合わせは座間市商工会【電話】046・251・1040。