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最新号:2010年8月27日号
2010年7月30日号
座間市と市民活動団体が協働で地域の課題解決に取り組む相互提案型協働事業。その制度創設に向け、来年1月開催予定の「地域デビュー応援会」でモデル事業を実施する。それに伴い、現在市協働まちづくり課では、市民活動団体から事業企画の提案を募集しており、今月25日には説明会も行われた。
座間市が取り組んでいる相互提案型協働事業とは、地域の多様な課題について市民の発想を生かした提案を募集し、提案した団体と市が協働して解決に取り組んでいくというもの。座間市は現在、平成20年4月に策定された「座間市協働まちづくり推進指針」に基づき制度の創設を進めている。
相互提案型協働事業は、発案の過程により「市民活動提案」と「市提案」の2つに分けられ、今回のモデル事業は「市提案」に該当する。
モデル事業では募集から審査、委託契約、事業完了までの流れを市が考案。それに沿って実施した後に事業全体の検証を行い、今年度中の完成を目指す「協働事業実施要綱」に反映させていきたいという。担当する市協働まちづくり課は「地域特性に合った『協働事業』のやり方を、今回のモデル事業を通じて検討したい」と話す。
モデル事業となるのが来年1月23日に行われる「地域デビュー応援会」。定年退職を迎えた人たちに新たな趣味や活動の場を紹介しており、今年で3回目を迎える。過去2回は実行委員会を組織して事業内容を企画したが、今回は企画提案を市民活動団体から募集する。集まった企画は、市民と市役所職員によって組織される審査会が審査・選考を行っていく。
応募対象は市内で1年以上継続した活動を行っている市民活動団体。このほか適正な予算および決算、市民活動サポートセンターへの登録など複数の要項を満たす必要がある。
提案企画は営利目的や宗教、政治、選挙活動に関わるものでなく、地域の課題解決や市民満足度が高まる企画であること。
募集は8月16日(月)まで。提案希望団体は必要書類を担当課まで持参。
応募の詳細、問い合わせは市協働まちづくり課【電話】046・252・8237。