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最新号:2012年2月 3日号
2010年8月20日号
日本空手道糸洲会座間支部・九里(くのり)道場に所属する萩原孝太郎君(座間小6年)が今月7日、東京武道館(足立区)で開催された「第10回全日本少年少女空手道選手権大会」の6年生・「形の部」で初優勝を果たした。6度目の出場でつかんだ栄冠に「うれしかった」と喜びの表情を見せた。
全日本少年少女空手道選手権大会は、学童空手界では最大規模の大会。学年ごとに組手、形の2部門で行われ、全国から2千人を超える選手が参加した。
「形の部」は、突きや蹴りなどの技を順序に沿って演武し、技や姿勢など基礎技術の完成度の高さを対戦相手と競い合う。トーナメント方式で行われ、採点結果の高い方が勝利となる。
優勝した6年生の部には都道府県予選を勝ち抜いた88人が参加。萩原君は6年連続の出場で、過去には準優勝を2回経験している。しかし、おととしは2回戦、昨年は3回戦敗退に終わり、「今年こそ優勝を」と意気込んで大会に挑んだという。
大会では「緊張しなかった」と萩原君。決勝戦の直前、引率した関係者に「優勝してきます」と宣言したという。父・孝之さんは「普段は控えめな性格。それだけ気合が入っていた」と振り返る。
孝之さんは勝因を「毎日の地道な積み重ね」と分析する。1週間のうち2日間は道場で、4日間は自主練に励む日々。母・陽子さんは「努力する姿を見てきたのでうれしかった」と話した。
今後の目標は「中学生になっても大会で勝利すること」と萩原君。次なる舞台を見据え、謙虚に語った。