県立座間総合高校で4月16日、アメリカインディアナ州にある姉妹校ミシガンシティハイスクールへの訪問報告会が行われた。
座間総合高校の生徒11人は3月18日から、同スクールに在籍する生徒の家にホームステイしながら、13日間の海外生活を体験した。
報告会で生徒は「国境を越え被災地の復興を応援してくれる仲間がいることを感じた」と説明。東日本大震災の直後に渡米したため、現地の生徒や教師から被害について心配する声が多くあった。自分も出来ることをしようと地震や津波の被害についてポスターで現状を報告したという。
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