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６月12日は神奈川土建の「住宅デー」 職人が地域に奉仕
毎回、大賑わいの住宅デー
地域の建設職人たちが奉仕活動の一環として企画する「住宅デー」が６月12日（日）、県内１５０の会場で行われる。これは地域との交流と建築職人への理解を深めてもらうことを目的に毎年行われているもの。国土交通省や神奈川県など多くの後援のもと今年で34回目を迎える。開催時間は午前10時から午後３時まで。
会場では「住まいの無料相談会」を実施。修繕や新築、耐震住宅、福祉バリアフリーなどの相談に応じてくれる。また、家具の転倒を防ぐ耐震金具の説明も。毎年人気のチャリティ企画「包丁研ぎ・まな板削り」もお見逃しなく。
座間市内の会場は、平塚信用金庫ひばりが丘支店前、栗原コミュニティーセンター前、小松原自治会館前の３カ所。会場付近には目印ののぼり旗も立てられる。気軽に足を運んでみて。
問い合わせは神奈川土建座間海老名支部（座間市西栗原１―７―33）【電話】０４６（２５５）３２１５まで。また住宅相談はホットライン【フリーダイヤル】０１２０（１１７）６０７で随時受付。
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