蛍の生息場所の保全に取り組む「座間のホタルを守る会」(内藤克利代表)が5月15日、市内を流れる目久尻川の清掃を行った。
この活動は、蛍が住む水辺を綺麗にしようと、同会が毎年春と秋に実施しているもの。今回は、「つなごうみんなでふるさとの川」をテーマに実施された。当日は同会の会員25人だけでなく、グリーンタウン自治会やつつじ野自治会、市立南中学校のテニス部員など一般市民も67人参加した。
参加者は3班に分かれて、目久尻川の前田橋から寒川橋までの区間の美化に努めた。川からは、家庭ゴミや金属の破片が見つかったものの、大型のゴミはなかった。
次回は10月2日(日)を予定している。
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