ひまわり街道へ 南中の生徒が植栽
さがみ野駅北口の駅前で6月15日、ひまわりの植栽が行われた。「さがみ野やすらぎ街づくり委員会」(関吉実治委員長)が主催したもので、座間市立南中学校2年生の4クラス、およそ120人が参加した。
1200本のひまわりと600本のポーチラカが植えられた。場所は、東原5丁目にある中央労働金庫の交差点の西側、約600メートルにわたる花壇。
同委員会のメンバーの指導のもと、生徒たちはシャベルと水の入ったペットボトルを持ち、穴を堀ってひと苗ずつ植えていった。参加した生徒は「ひまわりの花が咲くのが楽しみ。大きくなってほしい」と話していた。
この日は、太陽やソニアなどの種類のひまわりが植えられ、色や形もそれぞれ違う花が咲く。関吉会長によると、ひまわりとポーチラカは、7月中旬から下旬にかけて咲き始めるという。
|
|
|
|
|
|