7月31日(日)に東京両国国技館で開かれる「わんぱく相撲全国大会」に、座間青年会議所(=座間JC・須藤真行理事長)から、佐々木主税(ちから)くん(相模原市夢の丘小4年)、津田鷹秀くん(厚木市妻田小5年)、林怜哉くん(海老名市有鹿小6年)がそれぞれ出場する。
同大会には、全国各地の青年会議所が主催する予選大会を勝ちあがった、小学校4年生から6年生までが出場する。座間では、同JCが5月に予選会を開催。学年ごとの上位入賞者が練習で選抜され、佐々木君、津田君、林君の3人が代表選手となった。
全国大会に向けては、5月下旬から毎週2回、栗原中央にある特設土俵で、同JCの会員の指導のもと練習を行ってきた。大会が近づいてからは、練習を週3回に増やし、合宿も実施した。
練習では、しこ踏み、すりあし、ぶつかり稽古など本格的なメニューをこなす。指導にあたる会員は、「基本的な技術はもちろん、礼儀や感謝の気持ちを養ってもらえるよう心がけている」と話す。
今月26日の練習には津田君が参加した。ぶつかり稽古で津田君は、会員からの「足を揃えるな」「腰を落とせ」というアドバイスを受けながら、熱心に練習に取り組んでいた。
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