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公開日:2012.02.03

花風車をシンボルに開催
さがみ野さくら祭り

  • 約300個の風車で作るタワーのイメージ図

  • 来場者がメッセージを書き込めるようになっている

 さがみ野さくら祭り実行委員会はこのほど、道路の拡幅工事で実施が危ぶまれていた「さがみ野さくら祭り2012」を、開催することを決めた。桜が伐採されている今年は、桜の形をした風車およそ300個を飾り付けたシンボルタワーを作る。



 この祭りは毎年、さがみ野駅北口から国道246号線までの桜並木沿いを会場に開かれている。市民団体によるステージイベントが企画されるほか、舞台を彩る竿燈が多く並ぶ。今年は、昨年から始まった道路工事によって、桜の木が伐採され、中止の可能性もあった。しかし、地域の人が触れ合う場所と時間を作るため、3月31日(土)、4月1日(日)・7日(土)・8日(日)にステージイベントを開催することになった。ステージには約600人が出演する予定。



 桜の花風車は、伊豆・下田の風の花祭りなどで活躍するペーパークラフト作家、広井敏通さんが手掛けているもの。台紙に書かれた線に沿って切り取り、花びらを立体的に造形する。祭り期間中は、花風車が完成した状態で用意され、来場者は柄に付いたカードに、自分の願いやメッセージを書き込み、シンボルタワーに飾り付ける。



 同委員会の企画担当・関吉実冶さんは、「今年は工事の影響で竿燈を立てることが出来ませんが、桜風車が祭りのシンボルになります。参加型のイベントですので、皆さんの手で祭りを盛り上げて欲しい」と呼びかけている。



 花風車は1本300円。10本と看板がセットとなったスポンサー(5000円)を受け付けている。また、事前に花風車を作るボランティアスタッフも募る予定だ。問い合わせは関吉さん(美容室cancam内)【電話】046・254・5275まで。

 

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