魅力を再発見 写真コンテストに420枚
座間市の魅力を収めた写真コンテスト「第7回ざま再発見写真展」(主催/ざま再発見写真コンテスト実行委員会・市教育委員会)が1月25日から29日に、ハーモニーホール座間で開催された。
谷戸山公園やひまわり畑など、応募者60人による市内で撮影した作品420枚を展示。最優秀賞には、加賀谷正治さんの栗原遊水地で撮影した「水鏡飛び出し」が選ばれた。
来場した中島志美子さんは「デジカメ教室に通っているので、勉強にと思って来た。セミの羽化の写真が気になった」と丁寧に作品を見ていた。尾崎忠夫実行委員長は「朝日や夕日、雪などカメラマンが見て感じたものを楽しんでもらえてうれしい」と話した。
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