5月4日(金)と5日(土)に相模川グラウンドで開かれる「座間市 大凧まつり」に向けて、大凧の文字書きと墨入れが4月14日に座間小学校体育館で開催された。子どもたちが、鈴木史生さんが考案した凧文字「興龍」を完成させた。
文字書きと墨入れは、大凧を作る工程において重要な作業となる。作業の難関である下書きは、座間市大凧保存会(鹿野正士会長)の会員が担当。ミニチュアサイズの凧を参考にしながら、マスにそって丁寧に文字を書き込んだ。
墨入れ作業では、日本ボーイスカウト神奈川連盟県央地区座間第3団のメンバーと市内の小学生、合わせて30人ほどが参加。同会の会員のアドバイスを受けながら、はけを使って色づけした。
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