県消防操法大会に座間市代表として出場する「市消防団第2分団」(小林孝行分団長=人物風土記=)の市長激励会が、7月10日に市消防本部で開かれた。遠藤三紀夫市長をはじめ、市議会の沖本浩二副議長らが訪れ、選手を激励した。
同大会は、消防団員の技術や知識の向上を図るため2年に1度実施される。今年は7月24日(火)に厚木市の県総合防災センターで開かれ、座間市からは第2分団が小型ポンプ操法の部門に出場する。
激励会では、4月から練習を繰り返してきた同分団が消防操法を披露。選手が高い集中力のもと、規律ある演技を見せると、大きな拍手が起こっていた。遠藤市長は「素晴らしい演技で、訓練の厳しさが推察される。本番も頑張ってほしい」と話した。小林分団長は「座間の代表として、恥じることのない結果を出します」と意気込んでいた。また、同分団連合OB会から「必勝 座間市第二分団」と描かれた横断幕が贈られた。
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