サッカーを通じて国際交流を深めようと7月21日、キャンプ座間で国際交流マッチが開かれ、未就学児から小学生まで約180人が参加した。
国際交流マッチは、子どもたちに異文化を肌で感じ、将来のための刺激にしてもらうことが目的。座間市や相模原市南区などで活動するサッカークラブむげん、キャンプ座間、横浜F・マリノスフットボールアカデミー大和校が共同企画した。
この日は、むげん、同アカデミー、キャンプ座間と厚木基地のチームが参加。6歳以下、9歳以下、12歳以下の3グループに分かれて、総当たり戦で試合をした。子どもたちは、試合以外でも、空いている時間で他チームの選手とお菓子を交換したりと、交流を楽しんでいた様子だった。
10月には、より規模の大きい大会も計画している。むげんの吉澤洋志代表は「今後も交流を活発にして、近くのアメリカを子どもたちに体感してもらいたいです」話していた。
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