夏の交通事故防止運動に合わせて7月19日、座間警察署など関連団体が、同署近くの交差点で街頭キャンペーンを実施した。
この運動は、県交通安全対策協議会が中心となって進めているもの。7月11日から20日までがキャンペーン期間となっていた。
19日は、同署の署員、座間市交通安全対策協議会、地域交通安全活動推進委員協議会、座間安全運転管理者会、座間交通安全協会のメンバーなど約20人が参加。運転手や通行人にリーフレットを配りながら、過労運転や無謀運転、子どもや高齢者が関わる事故の防止を訴えた。また、座間市は全ての交通事故に占める自転車事故の割合が県平均より高いことから、自転車マナーの向上も呼びかけた。
座間版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|