さがみ野やすらぎ街づくり委員会(関吉実冶会長)による「さがみ野的勤労感謝の日」が11月24日に開かれ、地域住民など約50人が花を植えた。
「自分たちの街は自分たちできれいに!」を合言葉に、毎年行われているイベント。今年は23日が雨天だったため、翌日に順延した。
植栽した場所は、さがみ野駅北口から北にのびる市道13号線と、同線に交差する市道14号線の花壇。午前7時から作業が始まり、1時間30分ほどでパンジー、ビオラ、ノースポールなど約2千本を植えた。また、水仙の球根も植えられた。
植栽が終了したあとは、地元の店舗によってサンドイッチやコーヒーが参加者に振るまわれたほか、「冬のプランター寄せ植え教室」も実施。フローリスト花恵の大塚さんを講師に、参加者は寄せ植えに挑戦した。
さがみ野駅北口近くの市道13号線は今年9月から、道路改良工事が進められている。これは「さがみ野駅入口交差点」内の道路のずれを直し、交通をスムーズにするもの。これに伴い道路両側の歩道も整備される。工事終了は来年3月の予定。
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