大和、座間、海老名、綾瀬市で組織される納税者団体「(社)大和青色申告会」(曽根寿太郎会長)が、11月11日から17日にかけての「税を考える週間」にちなみ、管轄する4市の11月のイベントで税金のPRを行った。
11月3日から18日にかけて開催された「やまと産業フェア」、「座間市ふるさとまつり」、「海老名ふれあい農業まつり」「あやせ商工フェア」に参加し、税金に関するクイズや現金1億円を忠実に再現した模型を使った重さ当てなど、大人から子どもまで楽しく学べる工夫をこらした。また、税の相談にも応じた。
「あやせ商工フェア」では女性部によるチャリティーバザーも開催し、売上金9万9094円を綾瀬市に寄贈した。
同会は「税を身近に考えるきっかけになればうれしい」と話していた。
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