市民の手で目久尻川を綺麗にしようと、清掃活動が5月12日に開かれた。近隣住民など81人が参加し、2時間の作業でおよそ600kgのごみを回収した。
この催しは「目久尻川ふるさとネットワーク」が、流域沿いの自治体で主催している。座間は「座間のホタルを守る会」が担当した。
参加者は、3班に分かれて清掃を実施。川底からは、鉄くずや消火器など100kgの粗大ごみが見つかった。また、回収した可燃・不燃ごみは500kgにもなった。
今回で19回目となった恒例行事。同会の脇田信雄さんは「ごみの量が年々減少し、川が一段と綺麗になってきた」と手ごたえを話していた。
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