ヴィオラの音色に物語のせて 風のこえが朗読会
朗読サークル「風のこえ」による第4回朗読会が6月1日(土)、東地区文化センター2階学習室で開催される。時間は午後1時から3時。
池波正太郎の「伊勢屋の黒助」や宮部みゆきの「器量のぞみ」、C・ダグラス・ラミス監修の「やさしいことばで日本国憲法」などを、同サークルの会員が、板倉宏美さんによるヴィオラの生演奏に合わせて朗読する。
風のこえは同センターを拠点に活動し、年に2回、朗読会を開催している。風のこえの山本恵美子さんは「子どもから大人まで多くの方に、作品の世界にじっくりと浸かって、心地よい時間を過ごして欲しい」と話している。
入場は無料となっている。定員30人。問い合わせは風のこえ山本さん【携帯電話】090・2216・3098へ。
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